土浦南ロータリークラブ会長方針

2023ー2024年度

会長 楠英夫

《ご挨拶》

 本年度、土浦南ロータリークラブの会長を務めさせていただきます楠です。

楢戸幹事 山口SAAと共に一年間クラブの運営を精一杯務めさせていただきます。

 

 新型コロナウイルスが指定感染症と定められてから数年間、休会や各行事の中止が続いておりましたが、今年5月8日から「5類感染症」へ移行されたことにより規制も緩和され今年度はコロナ以前の状況に戻り休会や各行事の中止もなく運営できると思っております。

 

 今年のゴードンR.マッキナリーRI会長のテーマ「世界に希望を生み出そう」又、 第2820地区大久保博之ガバナーのテーマ 「まちを磨けば、あなたが輝き、世界を彩る」のもと、土浦南ロータリークラブの事業を進めて行きたいと思います。

 

 今年、クラブの会長としてのテーマは掲げていませんが、目標とするところは主に土浦南ロータリークラブを多くの方々に知っていただくこと、土浦南ロータリークラブの活動を理解していただき、多くの方々に入会しもらい私たちの仲間に加わってもらうこと、 青少年に対してロータリークラブについて理解を深めてもらうこと、そして会員が長く在籍していただけるためのクラブ運営、雰囲気作り、入会しって良かった、さらに会員を続けていて良かったと思えるよう努めてまいります。

 

 土浦南ロータリークラブは58年の歴史があります。これは諸先輩方がクラブを大切に守り、後輩を育てることを積み重ねてこられたことだと思います。このよき伝統を途絶えることなく伝えていくことも私達の使命と考えます。

また、AI技術の発展、ネットワーク技術の進歩により世の中が目まぐるしく変化しています。これにも対応する必要があると思っています。

 

 私は設立59年目の会長となりました。次年度からは60年目の新たな歴史のスタートとなります。また、100年を目指すのであれば59年は折り返しの年です。この繫ぎの年をしっかりと運営していきたいと思います。

 

皆様へのお願いも含めで以下の目標を持っています。

・会員増強 :純増2名。女性会員増の取り組み。

・委員会活動:委員会を活発に実施。委員同士の交流を深める。

・マイロータリー登録:100%を目指して取り組む。

・青少年活動:インターアクトの皆さんとロータリアンとの交流への取り組み。ローターアクト活動は昨年に引き続き支援していく。

・活動への参加:地区大会、各セミナー、委員会活動に1つでも多く参加していただけるための取り組み

・その他

  -土浦南ロータリークラブを多くの皆様に紹介するための取り組み。

  -例会のプログラムを考え引き続き充実した内容になるよう取り組む。

 

 これからの一年間を乗り切るには、皆様のご支援、ご協力が必要です。何卒お力添えの程よろしくお願い申し上げます。 


クラブ略歴

設立年月日 1964年11月17日 場所:土浦市立商工会議所
RI加盟認証年月日 1965年3月10日
アディショナル・クラブ 土浦中央ロータリークラブ / 古河ロータリークラブ
スポンサークラブ 土浦ロータリークラブ
チャーターナイト年月日及び会場 1965年5月16日 場所:市立第二中学校講堂
創立会員人数 33名(内現在在籍会員7名)
創立当時のガバナー 吉野 五郎(高崎北)
所在地域及び周辺人口 土浦市桜川以南 人口約120,000人
 特別代表  八木下 繁一(土浦RC)